食育 Shokuiku

あったか〜い給食!

お昼近くになると、給食室から、とっても「いいにおい〜!」のプレゼントが届けられてきます。
朝早くから、栄養士さんや調理士さんたちが、心を込めて作ってくださっている給食です。

「今日の給食は、何かな〜!」って、待ち遠しいんだ!
カレーの時は「ラッキー!」って(そ〜っと)喜んじゃうよ!

「食」は子どもたちの成長を支え、土台を形作る、大切な「もの」のひとつ。
子どもたちの「今日の給食は、何かな〜!」は、子どもたちのたくましい食欲の源となります。

「苦手だったトマトだって、ピーマンだって、食べられるようになったよ!」

好き嫌い「こくふく」のきっかけだって・・・与えてくれます。

毎日の献立を考え、安全、安心な食材を準備して、
決められた時間の中で調理を終わらせる大変さは、想像以上のものがありますが
子どもたちの成長を支える大切な役割を担っているんだ・・と、考えると
決して、おろそかには出来ません。

衛生上の課題に細心の注意を払いながら
「おいしかったね!」と、笑顔いっぱいの給食が届けられるように
頑張って行きたいと思っています。

(調理場の人以外は、園長先生だって給食室には入れないんです・・・!)

お当番さんは、みんなを代表して「ごちそうさまでした!」の感謝のきもちを伝えます。

毎日、食材の原産地表示

食を通して「人」を育てる

給食の時間・・・。
「お当番さん」たちは大忙しです。
アルコール消毒をして、テーブルを拭いて、トレーを配って・・・
(もちろん、みんなも手を洗って、消毒して・・・待ちます。)
先生がよそってくれたお椀やお皿を、みんなのトレーの決められた場所に並べます。
その間、子どもたちは、「お当番さん」のお仕事を(静かに)見守ります。

ときどき、「○○ちゃんの分・・・忘れてるよ!」と言ってあげたりもします。

三歳になったら出来ること。四歳になったら出来ること。五歳になったらできること。
その時々に、しっかりと身に付けて欲しい大切なものが・・・あります。
その時々に、しっかりと身に付けなければ、そのまま空洞となって
身体だけ大きくなってしまうものが・・・あります。

楽しくおしゃべりしても大丈夫な・・・とき
お友だちとふざけ合ったり、はしゃいでも大丈夫な・・・とき
静かに、お友だちの「おしごと」を見守る必要がある・・・とき
先生のお話に(しっかり)耳を傾ける必要がある・・・とき

その時々の、「とき」を理解する力を身に付けた子どもたちは
お友だちと楽しくおしゃべりしながらの昼食の時間でも
みんなが食べ終わるのを待つ間の「ジャンケンポン」の時間でも
決して、その場を壊さない(おとな)な空間をつくることが出来るのです。

お友だちと、いっぱいおしゃべりしながら食べるんだ!
時々、「早く食べなさ〜い、ごちそうさまにするよ!」って、先生にしかられるけど
だって、給食の時間って、とっても楽しいんだもん!

「あ〜、おいしかった!」